イワシ缶と大豆のスパイシー和え

イワシ缶と大豆のスパイシー和え

日本では、オメガ3脂肪酸が摂取できて健康増進に良い食品として重宝されているサバ缶。ベトナムにも似た食材のイワシ缶があります。タンパク質を補充したい時、大豆の水煮と合わせてサッと一品作れます。

⏱調理時間:10分

 

 

🥄材料(二人分)

●イワシ缶(サバ缶でも代用可)…1缶(内容量155g)

●大豆の水煮…50g

●インゲン…20g(4本位)

●カレー粉…小さじ1

●オリーブオイル…小さじ1

 

 

🍳作り方

1.インゲンを小さく切って耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジで2分加熱する。

2.イワシ缶の汁を切って身をボウルに入れ軽くほぐす。

3.「2」のボウルに大豆の水煮とインゲン、カレー粉とオリーブオイルを入れて混ぜ合わせる。

4.器に盛ったら完成です。

 

 

🛒食材情報

イワシ缶

日本のサバ缶のように、ベトナムではイワシ缶(Sardine)がスーパーやコンビニで売られていますが、トマト味のイワシ缶がほとんどです。そんな中、コンビニのミニストップでは塩とオイルだけの味のものが買えます。

 

 

👩‍🍳ポイント

✔カレーの辛味で味をつけるので塩や醤油は入れません(イワシ缶の中にも塩が入っているため)。(🧂減塩効果

✔大豆は水煮では売っていませんので、乾燥大豆を煮て常備食材として冷凍しておくと便利です。(⌛時短の工夫)

乾燥大豆(đậu nành)はローカルスーパーで買えます。

 

 

🍙実食

「スパイシーでビールに合うよ🐻」