白身魚（バサ）のバジルソテー

白身魚（バサ）を使ったソテーです。ベトナム風にバジルたっぷりのソースをかけてみました。にんにくとライムの香りが食欲をそそります。

⏱調理時間:20分

🥄材料（二人分）

●白身魚バサ（たらでも可）…2切れ（200g）

●にんにく…1片

●塩・こしょう…少々

●オリーブオイル（ソテー用）…適量

●バジルソース

　バジルの葉…40～50枚

　Ⓐオリーブオイル…大さじ2

　Ⓐライム汁（レモンでも可）…大さじ１

　Ⓐこしょう…少々

●つけ合わせ（お好みで）

　Ⓑじゃがいも…1個

　Ⓑにんじん…1/3本

🍳作り方

１．白身魚の表裏に軽く塩・こしょうをかけます。

２．にんにくをスライスします。

３．バジルソースを作ります。バジルの葉をみじん切りして容器に入れ、Ⓐのオリーブオイル、ライム汁、こしょうを入れます。

４．つけ合わせⒷのじゃがいもとにんじんの皮をむいて一口大に切ります。耐熱容器に入れて電子レンジ（600W)で3～4分加熱します。爪楊枝がすっと通るぐらいに柔らかくなったら取り出します。

５．フライパンを熱してオリーブオイル（ソテー用）を入れ、にんにくを炒めます。

６．にんにくの香りが立ったら白身魚を焼きます。両面がこんがりして火が通ったらお皿に乗せます。

７．白身魚を焼いたフライパンに「３」のバジルソースを入れて火にかけます。温まったら火を止めて、「６」の白身魚の上にかけます。バジルソースを加熱する際は、バジルが焦げないように中火～弱火で加熱してください。

８．「４」のつけ合わせ野菜を添えたら完成です。

🛒食材情報

白身魚（バサ・Cá ba sa）

ホーチミンでは鱈（たら）を見つけられなかったので、ローカルスーパーの魚の冷凍コーナーによく売っているバサという白身魚を使いました。切り身の状態で冷凍され、袋に入って売られていることが多いです。

バサを使った他のレシピ（蓮根蒸し）はこちらからご覧ください。

🍙実食

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